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恒星の世界


2.星座・恒星・二重星・変光星など


こぐま座 α 星<北極星:二重星>



2006/12/10T21:09:43まで
ε-160/530 + LPS-P2 + 300D/ISO800 / EM200Temma2 / 120秒
StellaImage4でレベル調整とリサイズ


2021/01/04T21:02:19から21:03:20まで、8秒露光4枚合成
ε-160/530 + LPS-P2 + 60D/ISO800 / EM200Temma2 / 32秒
StellaImage6.5で合成とレベル調整とリサイズ

おおぐま座 ζ 星<二重星:ミザールとアルコル>



2005/04/05 00:37
Mewlon210 + LV50 + LPS-P2 + E4500 / EM200Temma2 / 2秒


うしかい座 α 星<アークトゥールス=光軸チェック>



左側は焦点内像(上から-12mm、-3mm、-0.5mm)
中央は焦点像
右側は焦点外像(上から+7mm、+2mm、+1.5mm)
2011/07/23T20:05:54から20:29:02までそれぞれ90秒
Mewlon210 +TeleVue3× + ToUcamProII / EM200Temma2 / 90秒
Registax5で合成、StellaImage4でレベル調整とリサイズ

M 42 <オリオン座:四重星>


2004/01/12 21:58
Mewlon210 + LV50 + LPS-P2 + E4500 / EM200Temma2 / 15秒


α Carina <りゅうこつ座一等星 カノープス>


2005/02/06 21:09:55
E4500 / 26秒 志摩市浜島町にて

α Aurigae <ぎょしゃ座カペラ>

2月26日

左 焦点内像 2007/02/26T22:57:54 右 焦点外像 2007/02/26T23:00:24
光軸修正前です 主鏡セルの圧迫もあるようです
西村15cm反射赤道儀 + ToUcam / 60秒
RegiStax4とStellaImage4で処理

α Aurigae <ぎょしゃ座カペラ>

3月4日

左 焦点内像 2007/03/04T20:15:52 右 焦点外像 2007/03/04T20:22:32
光軸修正後です 主鏡セルの圧迫もあるようです
西村15cm反射赤道儀 + ToUcam / 60秒
RegiStax4とStellaImage4で処理

α Lyrae <こと座ベガ>

2007年10月06日

焦点内像 2007/10/06T19:51:02
昼間のうちに同心円にして、夜に光軸を微修正した
西村15cm反射赤道儀 + E4500 / 1/4秒
RegiStax4とStellaImage4で処理

α Carnis Minoris <こいぬ座プロキオン>

2009年11月28日

Bahtinov Focus-Mask 2009/11/29T00:35:42までの90秒間
1273/1350枚をRegiStax5で合成とスタック
Bahtinov Fosus-MaskをMewlon210のファーストライト
Mewlon210 + ToUcamProII / EM200Temma2 / 90秒
RegiStax5とStellaImage4で処理

2010年09月25日

焦点内像 20100925_215830までの120秒間600frames

焦点像 20100925_215830までの120秒間600frames
600枚をRegiStax5で合成とスタック

焦点外像 20100925_220148までの120秒間600frames

光軸チェックのための試写
Mewlon210 +TeleVue2× + ToUcamProII / EM200Temma2 / 90秒
RegiStax5とStellaImage4で処理

2010年09月28日 光軸を修正した

ベガの焦点内像 2010/09/28_180512までの120秒間3002frames

アルタイルの焦点内像 2010/09/28_190752までの60秒間1191frames

光軸修正後の回折環
Mewlon210 +TeleVue3× + ToUcamProII / EM200Temma2 / 90秒
RegiStax5とStellaImage4で処理

2010年10月01日 光軸を修正した

ベガの焦点内像 2010/10/01_173342までの60秒間1435frames

ベガの焦点像 2010/10/01_173826までの60秒間1418frames

ベガの焦点外像 2010/10/01_174036までの60秒間1377frames

アルタイルの焦点内像 2010/10/01_174514までの60秒間1430frames

アルタイルの焦点像 2010/10/01_174933までの60秒間889frames

アルタイルの焦点外像 2010/10/01_175128までの60秒間1375frames

光軸修正後の回折環
Mewlon210 +TeleVue3× + ToUcamProII / EM200Temma2 / 90秒
RegiStax5とStellaImage4で処理
2010年12月05日 アルデバランで光軸を修正した

アルデバランの焦点外像 2010/12/05_21/39/36までの20秒間300frames

Mewlon210 + ToUcamProII / EM200Temma2 / 90秒
RegiStax5とStellaImage4で処理


2010年12月08日 惑星撮影と同じ条件にするためにTeleVue3×を使用して
アルデバランで光軸を修正した

アルデバランの焦点外像 2010/12/08_21/39/36までの180秒間3600frames

Mewlon210 + TeleVue3× + ToUcamProII / EM200Temma2 / 90秒
RegiStax5とStellaImage4で処理


2010年12月20日 惑星撮影と同じ条件にするためにTeleVue3×を使用して
アルデバランで光軸を修正した

アルデバランの焦点外像 2010/12/20_21/19/26まで


アルデバランの焦点内像 2010/12/20_21/56/50まで


アルデバランの焦点像 2010/12/20_20/08/56まで


アルデバランの焦点外像 2010/12/20_22/02/50まで

Mewlon210 + TeleVue3× + ToUcamProII / EM200Temma2 / 90秒
RegiStax5とStellaImage4で処理

2011年03月19日 プロキオンで光軸を修正
接眼部のガタを取りTeleVue3×無しで撮影した

上段は焦点内像、下段は焦点外像
2011/03/19T22:13:26から22:55:56まで

Mewlon210 + ToUcamProII / EM200Temma2 / 30秒
RegiStax5とStellaImage4で処理


2017年11月24日 カノープス



田原市赤羽根海岸から見たカノープス
大気により色が分散している
2017/11/24T26:16:29から26:35:28(+180s)まで
Epsilon160/530mm + 60D/1600/LPS-P2 + EM200Temma2 / 12分
RegiStax5とStellaImage4で処理


2020年03月25日 カペラ焦点外像でMewlon210の光軸修正

修正前のフラット画像の等光度画像

修正前の焦点外像


Mewlon210光軸修正ネジ

修正後の焦点外像

修正後のフラット画像の等光度画像

光軸修正の手順
1.WebCamera ASI120MCでCapellaの直焦点外像を北が画面上に表示
2.鏡筒先端周縁部に手をかざし偏心円の狭まった位置を探す
3.偏心円の狭まったところの光軸修正ネジの位置を確認
4.1偏心円の広がった位置の光軸修正ネジを緩める
4.2偏心円の狭まった位置の光軸修正ネジを締める
5.すべての方向で同心円になるように3本の光軸修正ネジを緩め、締める

2020/03/25T19:11:01からと19:22:05(+60s)まで
Mewlon210 + ASI120MC / EM200Temma2 / 60秒
RegiStax6とStellaImage6.5で処理

望遠鏡、修正ネジ、カメラ、画像の南北の位置関係
1. すべての画像は「上が北」、「左が東」
2.1 望遠鏡が極軸の西位置で「カメラの軍艦部が上(北)」で「画像長辺は東西方向」
2.2 = from the tube openig の図解で、「右が北」「左が南」「下が東」「上が西」
2.3 望遠鏡東位置ではカメラの「軍艦部が下(南)で「画像長辺は東西方向」
2.4 = from the tube openig の図解で、「右が南」「左が北」「下が西」「上が東」
3 今回の修正時にカペラは子午線を通過していたので2.3、2.4にあたる
3.1 = from the tube openig の図解で、鏡筒の左(天の北)に手をかざしたところ
3.2 偏心円の間隔が狭いところと一致した
3.3 from the tube openig の図解で、2時、6時のネジを緩め、10時のネジを締めた
3.4 ネジの回転量は10°〜20°くらいで様子を見る
4. まだ、右(西)と下(南)が狭まっている


2020年09月12日 アルタイル焦点外像でMewlon210の光軸修正

修正後の焦点外像
今回、同心円を確認するために、Al'sCollimationAidをつかった。
窓の上をつまんで3 adjustable concentric circlesを画像に一致させる。
画像中心の小さな輝点が中心から左に位置していることがわかる。
2020/09/12T19:58:41から180s間撮影
Mewlon210 + TeleView×3+ASI120MC / EM200Temma2
AutoStakkart3, RegiStax6とStellaImage6.5で処理



2020年09月28日 アルタイル焦点内像でMewlon210の光軸修正

修正後の焦点内像
今回も同心円を確認するために、Al'sCollimationAidをつかった。
窓の上をつまんで3 adjustable concentric circlesを画像に一致させる。
画像中心の小さな輝点が中心マークの左横棒の中心に位置していることがわかる。
2020/09/28T18:49:31から135frames撮影95framesを合成
Mewlon210 + TeleView×3+ASI120MC / EM200Temma2
AutoStakkart3, RegiStax6とStellaImage6.5で処理



2020年10月01日 アルタイル焦点内像でMewlon210の光軸修正(Barlow併用完了)

修正後の焦点内像
今回も同心円を確認するために、Al'sCollimationAidをつかった。
窓の上をつまんで3 adjustable concentric circlesを画像に一致させる。
画像中心の小さな輝点が中心マークの位置していることがわかる。
2020/10/01T18:58:07から583frames撮影、408framesを合成
Mewlon210 + TeleView×3+ASI120MC / EM200Temma2
AutoStakkart3, RegiStax6とStellaImage6.5で処理



2021年03月29日 ポルックス焦点内像でMewlon210の光軸修正(Barlowなし)

2021年03月28日に主鏡を洗浄したので光軸修正を試みた。
ほぼ天頂にあるポルックスの焦点内像
今回も同心円を確認するために、Al'sCollimationAidをつかった。
窓の上をつまんで center circle を中心輝点に一致させる。
同心円の間隔が画像左上が狭く、右下が広くなっていることがわかる。
2021/03/29T19:39:01から574frames撮影、402framesを合成
Mewlon210 + ASI120MC / EM200Temma2
AutoStakkart3, RegiStax6とStellaImage6.5で処理



2021年03月31日 カペラ焦点内像でMewlon210の光軸修正(Barlowなし)


2021年03月29日に続き光軸修正を試みた。
天頂の15度ほど西にあるカペラの焦点内像
今回も同心円を確認するために、Al'sCollimationAidをつかった。
窓の上をつまんで Outer circle を最外円に一致させる。
中心輝点が同心円の中心よりやや左下にある。
下の画像は同心円を小さくして撮影し、その画像を拡大した。
2021/03/31T18:52:05から660frames撮影、198framesを合成
2021/03/31T18:56:22から660frames撮影、493framesを合成
Mewlon210 + ASI120MC / EM200Temma2
AutoStakkart3, RegiStax6とStellaImage6.5で処理



2021年04月07日 ポルックス焦点内像でMewlon210の光軸修正(Barlowなし) 今回はこれで終了



2021年04月07日に続き光軸修正を試みた。
天頂の15度ほど西にあるポルックスの焦点内像
今回も同心円を確認するために、Al'sCollimationAidをつかった。
窓の上をつまんで Outer circle を最外円に一致させる。
中心輝点が同心円の中心よりやや左下にある。
下の画像は同心円を小さくして撮影し、その画像を拡大した。
2021/04/07T19:42:01から180秒
2021/04/07T19:46:05から180秒
2021/04/07T19:49:43から180秒
Mewlon210 + ASI120MC / EM200Temma2
AutoStakkart3, RegiStax6とStellaImage6.5で処理



2021年06月09日 バーナード星



2021-06/09T22:05:03から22:28:39(+30s)まで
30秒露光、20枚合成、露光時間10分、ΔT = +04sec
MewlonFR210/2050mm + 60D/3200/LPS-P2 + EM200Temma2 / 10分
RegiStax5とStellaImage6.5で処理


2021年06月10日 HD140283202星



2021-06/10T21:22:04から21:44:11(+30s)まで
30秒露光、20枚合成、露光時間:10分00秒、ΔT = +04sec
MewlonFR210/2050mm + 60D/3200/LPS-P2 + EM200Temma2
RegiStax5とStellaImage6.5で処理


2021年06月10日 バーナード星



2021-06/10T22:02:04から22:24:19(+30s)まで
30秒露光、19枚合成、露光時間:9分30秒、ΔT = +04sec
MewlonFR210/2050mm + 60D/3200/LPS-P2 + EM200Temma2
RegiStax5とStellaImage6.5で処理




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