C/2013X1

C/2013 X1 ( PanSTARRS )

　＊　Comet C/2013 X1 (PANSTARRS)　＊

Bryce Bolin, Larry Denneau, Peter VeresとRichard Wainscoatの通報によると12月4.43日UT、 Haleakalaにある 1.8-m "Pan-STARRS 1"望遠鏡によって得た45秒4枚のwバンド画像から拡散し、非恒星状で20.2等の彗星を発見した。スタック画像には尾の兆候は見られなかった。
Marco Micheliは、12月5.5日UT、R. J. Wainscoatが3.6-m Canada-France-Hawaii Telescope (CFHT)で得たフォローアップイメージをWainscoatとMicheliが解析し、180秒3枚のrバンドで非恒星状の点拡散関数 (FWHMは0".9のシーイング状態でに約1".3)と、p.a. 30°に2"の短い尾が見える小惑星センターのPCCP webpageに公表後、佐藤英貴氏(東京都大田区, iTelescope天文台, 0.51-m f/6.8 アストログラフ, f/4.5 レデューサー付, Siding Spring, N.S.W.遠隔操作:12月 5.7日、適度に集光した6"のコマがある)によって彗星と観測された。

http://www.hi-ho.ne.jp/hirohisa-sato/Index/c2013_x1.txt

2015年10月12日　11.5等、CanonEOS60Daで天狗棚駐車場にて撮影

2015/10/12T04:02:34から04:10:34までの250秒露光4枚
ε160/530mm + LPS-P2 + 60Da/ISO4000 / Takahashi EM-200Temmma2/ 2分40秒
StellaImage6.5で加算合成、加算平均合成、レベル補正とリサイズ

2016年01月07日　9.4等

2016/01/07T18:09:09から18:21:49までの9秒露光20枚
ε160/530mm + LPS-P2 + 60D/ISO4000 / Takahashi EM-200Temmma2/ 3分00秒
StellaImage6.5で加算合成、レベル補正とリサイズ

2016年01月12日　9.3等

2016/01/12T20:11:01から20:23:41までの12秒露光20枚
ε160/530mm + LPS-P2 + 60D/ISO4000 / Takahashi EM-200Temmma2/ 4分00秒
StellaImage6.5で加算合成、レベル補正とリサイズ

2016年02月02日　9.2等

2016/02/02T18:52:59から19:02:28までの8秒露光20枚
ε160/530mm + LPS-P2 + 60D/ISO4000 / Takahashi EM-200Temmma2/ 2分40秒
StellaImage6.5で加算合成、レベル補正とリサイズ

2016年02月02日　9.1等

2016/02/02T19:12:59から19:22:28までの8秒露光20枚
ε160/530mm + LPS-P2 + 60D/ISO4000 / Takahashi EM-200Temmma2/ 2分40秒
StellaImage6.5で加算合成、レベル補正とリサイズ