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方広寺・半僧坊
2010年6月13日に奥山の半僧坊を訪れた。
門前町、黒門を通り過ぎ食堂を左にみて坂道を上ったところに
三重搭駐車場入り口があり、そこに駐車した。
受付で拝観料を払い坂道を下って
(9)七尊堂、(11)勅使門、(12)半僧坊真殿、(10)亀背橋、(22)鐘楼、(21)宝物展、
(15)大本堂、(16)観音堂、(17)開山堂、(18)らかんの庭、(19)上天台舎利殿
を訪れた。
( )内の数字は頂いた「方広寺・半僧坊拝観コース」の番号である。
19 三重搭
大正12年、京都山口玄洞氏の寄進により建立
9 七尊菩薩堂
重要文化財:応永8年(1401)に建立、県下最古の建物
12 半僧坊大権現
上り龍:工匠岩五郎の作
下り龍:工匠岩五郎の作
鎮守半僧坊大権現をお祀りしている
11 勅使門
22 鐘楼
15 大本堂
平成大修理
間口32m、奥行き27m 東海屈指の建物
本尊釈迦三尊(静岡県文化財)
中央御本尊は釈迦牟尼仏、脇侍右は文殊菩薩、左は普賢菩薩
で観応2年(1351)の作
21 宝物展
山岡鉄舟の書
木喰上人
子安観音、吉祥天女、唯(口下はなくにすい)、低(つきへん)観音
木喰上人83才の時の作品
16 観音堂
17 開山堂
開山円明大師の尊像を安置、
歴代天皇の尊牌を奉安
開山堂から見た勅使門
開山の庭
18 らかんの庭
19 上天台舎利殿
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