佐藤 裕久2006/09/23 23:00
B. Skiffの報告によると、LONEOS (0.59-m LONEOS Schmidt望遠鏡)によって彗星が発見された。 G. Mandushev (Lowell天文台Amderson Mesa観測所、1.1-m f/8 Hall反射望遠鏡)に よって得られた画像は適度な集光のある11″のコマ、東に向ってやや不均衡であった。 NEO Confirmation Pageに掲載後、E. J. Christensenなどの観測者によって彗星であることが確認された。 発見位置は次のとおり、 2006 Sept.19.31576 UT R.A. 0 09 11.55 Decl. +10 01 02.0 (2000) Mag. 19.0 暫定放物線軌道要素、位置推算表は次のとおりであるが、非常に不確かである。 http://cfa-www.harvard.edu/mpec/K06/K06S38.html (IAUC 8752、MPEC 2006-S38) |
2013年05月12日