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C/2012X1 LINEAR

C/2012X1 LINEAR <リニア彗星 >

C/2012X1/LINEAR

LINEARサーベイによって小惑星状の天体が発見され、NEO Confirmation Pageに掲載後、L. Buzzi (Varese, イタリア; 0.38-m f/6.8反射望遠鏡)や佐藤英貴氏(東京都大田区, iTelescope天文台,0.43-m f/6.8 アストログラフ, f/4.5 レデューサー付, Mayhill近郊, ニューメキシコ州, 遠隔操作; 12月9.3日UT、強い集光の丸い12"のコマがあり、露出120秒6枚のスタック画像の円形開口半径が5.7"でV、バンド全光度は18.8等、ハッキリとした尾は見えず)ら位置観測者によって彗星状であることがわかった。
出典:Hirohisa Sato's Web Page
http://www.hi-ho.ne.jp/hirohisa-sato/Index/top.htm


2013年11月07-08日



C/2012X1 <リニア彗星 >(2013) 8.0等
2013/11/07T29:29:42〜29:34:57までの15秒間露光10枚を合成
露光時間:15秒*10=2分30秒 ISO400 長時間ノイズリダクション=オン

ε160/530mm + LPS-P2 + 60D / EM200Temma2
StellaImage6.5で合成、レベル補正とリサイズ

2013年11月21-22日


C/2012X1 <リニア彗星 >(2013) 7.6等
2013/11/21T29:12:00〜29:23:04までの15秒間露光20枚を合成
露光時間:15秒*20=5分 ISO3200 長時間ノイズリダクション=オン
左下端の輝星は11.94等、右下の2星は左12.71等、右12.36等

ε160/530mm + LPS-P2 + 60D / EM200Temma2
StellaImage6.5で合成、レベル補正とリサイズ

2013年11月25-26日


C/2012X1 <リニア彗星 >(2013) 8.5等
2013/11/25T29:18:00〜29:29:04までの15秒間露光20枚を合成
露光時間:15秒*20=5分 ISO3200 長秒時露光のノイズ低減[する]
右の輝星は9.29等

ε160/530mm + LPS-P2 + 60D / EM200Temma2
StellaImage6.5で合成、レベル補正とリサイズ


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