* ラブジョイ彗星が4等星台に! * |
Terry Lovejoy (Birkdale, クイーンズランド州. オーストラリア)は、9月7.69日UT、20-cm f/2.1 Schmidt-Cassegrain望遠鏡で得たCCD画像から彗星を発見した。
この天体は、小さく、視直径が15"とよく集光しp.a.225°方向に短く1'の微かな尾が見えた。 小惑星センターのNEOCP webpageに公表後、Jacques、E. Pimentelと J. Barros (SONEAR天文台,0.28-m f/2.2 アストログラフ, Oliveira近郊, ブラジル)は、8月19.28日UT、300秒のCCD画像から25"の集光したコマが見えr光度は14.8等だった。 現在は4.5等と、かなり明るい(1月23日、Maik Meyer)。今後は次第に減光していく。日本からは、今後は暗くなるまでずっと条件良く観測できる。 |
2015年01月06日