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ギャラッド彗星(C/2006L1)

ギャラッド彗星(C/2006L1)

 
Gordon J. GarraddはSiding Spring サーベイSurveyのコース上に0.5-mの Uppsala Schmidt望遠鏡で得られた画像から拡散状の彗星を発見した。
6月6.4日UT、R. H. McNaughtの追跡観測では、p.a. 150°に15″の尾が見 える。発見位置は次のとおり、
2006 June 4.37559 UT R.A. 10 02 22.77 Decl. -34 18 56.0 (2000) Mag. 17.9
 
出典: 東亜天文学会『ニュース掲示板』


2006年12月18日




c2006L1/ <ギャラッド>
2006/12/18T20:27:01から20:50:12まで
ε160/530 + LPS-P2 + 300D / EM200Temma2 / 120秒×9枚を合成
StellaImage4でレベル補正とリサイズ
下の写真は彗星を中心として原寸を640*480に切り抜く
画像中心のボヤッとした像が彗星で、左下の明るい恒星は5.3等です
ぎょしゃ座を西進(画面を左から右へ)中で、夕刻には北東の空に見えます

2006年12月20日

2006/12/20T21:45:01から22:40:21まで60秒*22枚

2006/12/20T22:08:30から22:40:21まで60秒*20枚

c2006L1/ <ギャラッド>
2006/12/20T22:46:00から23:09:59まで
ε160/530 + LPS-P2 + 300D / EM200Temma2 / 120秒×9枚を合成
StellaImage4でレベル補正とリサイズ
彗星を中心として原寸を640*480に切り抜く

2006年12月22日

2006/12/22T21:21:21から21:40:21まで60秒*10枚

2006/12/20T21:21:21から21:56:33まで60秒*22枚
c2006L1/ <ギャラッド>
ε160/530 + LPS-P2 + 300D / EM200Temma2 / 60秒×10枚を合成
StellaImage4でレベル補正とリサイズ
彗星を中心として原寸を640*480に切り抜く

2006年12月27日

2006/12/27T20:33:26から20:48:26まで60秒*10枚
c2006L1/ <ギャラッド>
ε160/530 + LPS-P2 + 300D / EM200Temma2 / 60秒×10枚を合成
StellaImage4でレベル補正とリサイズ
彗星を中心として原寸を640*480に切り抜く

2006年12月29日

2006/12/29T20:24:35から20:48:17まで120秒*10枚
c2006L1/ <ギャラッド>
ε160/530 + LPS-P2 + 300D / EM200Temma2 / 60秒×10枚を合成
StellaImage4でレベル補正とリサイズ
彗星を中心として原寸を640*480に切り抜く
2006年12月30日




2006/12/30T20:27:32から20:40:12まで120秒*6枚
c2006L1/ <ギャラッド>
ε160/530 + LPS-P2 + 300D / EM200Temma2 / 60秒×6枚を合成
StellaImage4でレベル補正とリサイズ
彗星を中心として原寸を640*480に切り抜く




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