* 岡崎でも薄暮に双眼鏡で見えた *
8月7.51日UT、R. H. McNaughtは、Siding Springサーベイで0.5-m Uppsala
Schmidt望遠鏡により月光の中で得たCCD画像から微かな20″のコマのある彗星を
発見した。
NEO Confirmation Pageに掲載後、CEAMIG-REA天文台 (Belo Horizonte、ブラジル)
のC. JacquesとE.Pimentel (0.30-m f/3 Schmidt-Cassegrain望遠鏡+CCD)が、
8月8.0日UTに得た画像では、16″のコマが見える。
発見位置は次のとおり、
2006 Aug. 7.50872 UT R.A. 16 38 58.70 Decl. -18 05 46.3 (2000) Mag. 17.3
|
−− OAAメッセージボード1259より −−
2007年1月10日
c2006P1/ <マックノート>
2007/01/10T17:29:10
NikonCoolPix4500 f=121.6 F/5.1 ISO100 / 1/4秒×1枚
StellaImage4でリサイズ
拡大像は彗星を中心として640*480を切り抜き
画像中心のボヤッとした像が彗星で、明るさは−2〜3等です
双眼鏡で右上に伸びる尾が見えました
2007年1月11日
c2006P1/ <マックノート>
2007/01/11T17:23:39から17:24:20までの1/30秒×5枚を合成
Vixen80/400mm + LPS-P2 + 300D/ISO800 / EM200Temma2 / 1/30秒×5枚=1/6秒
StellaImage4でリサイズ
拡大像は彗星を中心として640*480を切り抜き
画像中心右のボヤッとした像が彗星で、明るさは−2〜3等です
双眼鏡で右上に伸びる尾が見えました
2007年1月13日
c2006P1/ <マックノート>
2007/01/13T16:32:27から16:33:07までの1/500秒×9枚を合成
FS102/800mm + LPS-P2 + 300D/ISO800 / EM200Temma2 / 1/500秒×9枚=1/5秒
StellaImage4でリサイズ
拡大像は彗星を中心として640*480を切り抜き
画像中心右のボヤッとした像が彗星で、明るさは−3等です
薄雲で肉眼では確認できませんでした
2007年1月14日
c2006P1/ <マックノート>
2007/01/14T16:16:00から16:16:30までの1/1000秒×10枚
FS102/800mm + LPS-P2 + 300D/ISO100 / EM200Temma2
StellaImage4でリサイズ
拡大像は彗星を中心として640*480を切り抜き
画像中心右のボヤッとした像が彗星で、明るさは−5〜6等です
50×7のファインダーで確認できました
2007年1月15日
c2006P1/ <マックノート>
2007/01/15T10:21:23から10:21:58までの1/2000秒×10枚
FS102/800mm + LPS-P2 + 300D/ISO100 / EM200Temma2
StellaImage4でリサイズ
拡大像は彗星を中心として640*480を切り抜き
画像中心右のボヤッとした像が彗星で、明るさは−5〜6等です
50×7のファインダーで確認できました
2007年1月22日
c2006P1/ <マックノート>
2007/01/22T17:50:45の1/2秒
NikonCoolPix450/ISO400 / カメラ三脚
月齢3.0の月の下に金星が写っています
彗星(の尾)は写りませんでした
トップページに戻る
「ほしとそらのトップ」に戻る
「彗星・小惑星目録」に戻る
「ガッラッド彗星」に戻る
「ラブジョイ彗星」に進む